英語のスペルと発音がちがうワケ 3

super_fumu: まあ、そもそも、むかしは全員が文字をかけるわけじゃないし、ふつうの人たちのなかでは、話しているうちに、どんどん発音が変わっていっちゃうんだよね。

usami_normal2: でもそれって、べつに英語だけじゃないわよね。

日本語だって、方言がいろいろだし。

あんまり激しいのは、聞き取れないわ。

super_fumu: そうだね。

ただ、英語はこの庶民の言葉が、広まっちゃったんだ。

普通は、貴族やえらい人たちの言葉が広まっていくんだけどね。

理由は、なんだろ、いろいろ言われているけど。

おもしろいのは、ペスト説かなあ。

saruki_normal2: ペスト・・疫病ですよね。

super_normal: そうそう。

ペストっていう、ものすごくこわい病気がはやって、人がばたばた死んじゃった時期があるんだ。

いやもう、誰かかかったら、村ごと全滅、っていうこわい病気で。

usami_normal2: なんか、歴史の勉強にでてきた気がする〜。

あれでしょ、結局犯人はユダヤ人!みたいなことを言い出す人がいて、変なことになっちゃったりするんでしょ。

super_normal: そうそう、ヨーロッパは、なにか困ったことがおこると犯人はユダヤ人!な歴史だからね〜・・・

「たしかあいつが井戸に何か毒をいれるのを見た!」みたいな人がでてきて。

usami_angry: ・・・いじめね!

差別ね、偏見ね!?

super_fu: ま・・まあ、ひとことで言えば、ばりばりそうなんだけど。

usami_angry: ひっどい!

kumakichi_doki: う・・うさみちゃん、、、まあ、歴史ってそんなだから。

super_fu: そのときに、貴族たちもたくさん死んじゃった。

そこで、普通はありえないんだけど、庶民のなかでも成り上がって、権力をもつ人がたくさんでてきた。

usami_normal2: それがどうして、発音が変わる事になるの?

super_normal: 貴族は文字も書けるから、発音もわりと統一されていたんだ。

だけど、庶民はそうはいかない。

方言やらいろんなクセもある。

こんな人たちが支配者になって、そして自分たちの子供にも言葉を伝えていくうち、クセのある発音が、ちゃんとした言葉として、認められていっちゃった、だから、英語の発音とスペルはかけ離れているんだっていう説。

saruki_normal2: 理由はそれだけじゃなさそうですけどね。

super_normal: まあね。他にも説はあるけれど、とにかく発音はどんどん変化していっちゃった。

でもスペルのほうは、印刷技術がひろまっていって、固定化される一方。

こうして、スペルと発音がどんどん、ずれてきちゃったんだ。

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