： と、いうわけで、きょうから、フォニックススタート！
最初のポイントは子音をはっきり、しっかり発音すること。
： 試飲？
： 死因？
： 子音だってば！
母音と子音の、し・い・ん。
普段あんまり意識しないけど、日本語って、かならず、母音＋子音で発音するんだ。
母音は、あ・い・う・え・お
これにいろんな子音がついて、かきくけこ、さしすせそ、たちつてと、、ってなる。
これが、日本語の特徴。
でも英語はそうじゃないんだ。
むしろ母音は適当になったりするけど、子音ははっきり発音する。
そんなわけで、まず、子音の正しい発音を知るところから始めよう！
その前に、ひとつポイント。
英語の子音を発音するときは、いっぱい息を使う事。
： 言われてみれば、かっこいい英語だな〜、と思うと、なんだか、すっごく息が強い気がする。
「シュッ」ってかんじ？
： う・・うん。
ぼくには「ツッ」ってかんじに思えるけど、確かに、息、強い感じするよね。
： ふたりとも、印象に残っている子音が違うんだね。
： 息をたくさん使うし、顔を近づけて密接にコミュニケーションをとる事も多いから、
欧米では口臭予防の概念が発達した、という説もありますよね。
実際、口臭予防製品は、欧米圏のほうが充実していますよね。
： そうそう！
きれいな息は、これからの国際社会で必要なスキルだ!
： ・・そういえば、言いにくいんですけれど・・・
スーパーさん、お昼、ニンニク食べたでしょ？
： ・・・ばれた！？
： ばればれですよ・・・。
また向かいの大盛りラーメン食べましたね。
： ふっ・・・国際社会は、ほど遠いですね。
： ！！
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