英語に挫折した人でもできる!ゼロからやり直し英語を成功させる3つのステップ

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こんにちは。くまこです。

私は英語講師として、20代から60代と色々な世代の方に英語を教えてきました。

キャリアも年齢も様々でしたがひとつだけ共通点がありました。

それは、みなさん、一度は英語を挫折したということ。

そして私も、英語挫折経験者です^^;

30代後半で「もう一度英語をやろう!」と思ったとき、英語学習に関する情報が多すぎて、いろいろ遠回りをしました。

その経験があるので、英語を教えてこれたのかな、と思います。

今回は、一度挫折した人でもできる、あなたのやり直し英語が成功する3つのステップ、ご紹介しますね。

攻める順番は 英文法→英単語→英作文 です。

英会話教室に通っても伸び悩む人は多い

まずは、やりがちな「とりあえず英会話教室に通ってみる!」ことの効果について、お伝えしますね。

「もう一度英語をがんばろう!」 と思い、まず検索して、英会話教室にいってみる。

そこで説明を聞いて入会してしまう。

ですが、「結局、結構お金をはらったけれど、話せるようにはならなかった・・・」

という人は、ほんとうに多いです。

私も20代のとき一度だけ通いましたが、ほとんど何も身に付きませんでした ><

別に英会話学校の内容が悪いというわけではありません。

ただ、週に1度、1時間程度話すだけでは、圧倒的に英語に接する時間は足りません。

それにもかかわらず、学校にちゃんと通って、お金を払い続けることで、英語を勉強した気になってしまう点が、英会話学校の問題点。

勉強しているのに、話せるようにならない。

この悪循環のなかで、多くの人は挫折してしまいます。

英語が話せるようになるには3000時間が必要

週に一度の英会話教室では足りないとなると、英語を話せるようになるには、どれぐらい勉強すればいいのか。

米国務省の付属機関で、外交官の語学研修等を担うThe Foreign Service Institute(FSI)によると、日本人が英語を習得するのにかかる時間は約2200時間といわれています。

私たちは、すでに中学・高校で1000時間程度、英語を勉強しています。

そこでその分を差し引ひいてみます。

2200時間-1000時間

残り1000時間です。

もしあなたが1年間で英語を話せるようになりたければ、これを365日でわってみます。

1000時間÷365日≒2.7

単純計算ですが、毎日 2時間半~3時間、英語を勉強するれば1年後に英語を話せる、ということになります。

こう聞くと多く聞こえますが、履歴書に書けるような資格試験をとる場合も、勉強時間は1日3時間程度は必要です。

もしあなたが本気で1年で英語力をのばしたいなら、まずは1日2時間から3時間の勉強時間をどう確保するか、決めてみてくださいね。

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結局、稼げる資格なんてない。だから、こうして英語で稼ぐ!
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成功するやり直し英語、独学でいけるTOEIC対策、英語を仕事に生かす方法、つづってます。

英語のいいところは、英語を勉強する、というよりも、英語で何かを好きなことができる、ということ。

あなたが海外ドラマが好きなら、英語のドラマのセリフを覚えることだって、勉強になります。

やり直し英語の3ステップ

勉強時間を確保できたら、やり直し英語、スタートです!

やり直し英語は、3つのステップで進めていきます。

英文法→英単語→英作文

じつはこれ、お料理や他のことと同じなんです。

お料理を例にとると、まずレシピを読んで、材料をそろえて、料理をつくりますよね。

英語では、レシピ=英文法、材料=英単語、そして 料理=英作文 です。

ちゃんとしたレシピを知って、材料をそろえて、おいしい英語をつくりましょう^^

ステップ1:英文法をやりなおす

もしあなたが「三人称単数ってなんだっけ?」「過去形ってどうやって作るんだっけ」というところからのスタートであれば、一度、中学英文法からやりなおしてみてください。

オススメのテキストはこのあたり。

ポイントは、たくさんの参考書をやるよりも、1つの参考書を3回ぐらい繰り返すこと。

そして、あんまりむずかしすぎる文法は無視すること。

仮定法過去完了とか、とりあえず、無視です!

まずは、「文法は、もし間違えていたら、解説をみれば理解できる」レベルまで、過去の記憶をよみがえらせることが、このステップのゴールです。

ただ人によっては、「英語は学生のとき、大嫌いだった」「思い出すも何も、まったく勉強しなかった」という場合があるかと思います。

これは先ほどご説明した「1000時間」の英語学習をちゃんとこなしてこなかった、ということになります。

ちょっと面倒ですが、いそがばまわれ。

時間をかけて英文法をちゃんと身に着けることがオススメです。

ステップ2:基本英単語を覚える

英文法がよみがえってきたら、つぎのステップは英単語。

英単語を覚えるときに大事なのは、数ではなくて、どれだけ深く覚えられるか。

たとえば、「book」という英単語があります。

こちらは「本」以外に「予約する」という意味があります。

もちろん予約には「reservation」という単語もあります。

ですが、bookのような基本英単語を使いまわせれば、少ない英単語で色々なことを伝えることができちゃいます。

こんなふうに、超基本単語を色々使いまわせるようになると、あとがラクです。

ときどき、英単語はたくさん覚えることが大事だって思っている人がいます。

そんなときにお伝えしていることは、ずばり、

「まずはゲルマン人の英単語を使いこなせるようになってください!」

なんのこっちゃ、ですよね^^;

じつは英単語がどう増えていったかは、イギリスの歴史と深くつながっています。

まずはゲルマン人が英語をつかっていて、彼らの英単語が主でした。

そのあとイギリスがフランスに負けてから、どばっとフランス語よりの英単語が増えます。

フランス語よりの英単語は、ちょっと長ったらしい感じが特徴です。

「reservation」は、じつは、フランス語からきた英語。

(フランス語でも、同じ単語があります)

一方、ゲルマン人の英単語は、ものすごく基本的で、いろいろな応用使いができることが特徴。動詞なら、不規則変化をするものも多いです。

go や come や take なんかが、該当します。

たくさんの英単語を覚えるより、まずはこのゲルマン人の基本英単語を使いまわせるほうが、表現の自由度がぐぐっと広がるんです。

基本英単語を覚えるなら、まずはこのあたりの英単語本がおすすめ。

一度覚えたとおもっても定着しないので、毎日少しずつ目を通してみてください。

ステップ3:英作文をつくる

英文法を英単語がよみがえってきたら、いよいよ、英作文。

自分で英語の文章をつくる練習です。

じつは、ここが一番むずかしいです。

というのも、わたしたち日本人の多くにとって、学生のとき、英語は受験のための科目でした。

学校英語では英作文の練習量が圧倒的に少ないんです。

今までやっていなかったことをやるのは大変です。

でも、この「アウトプット」をこなさないと、話せる英語が身に付きません。

おすすめは、日記をつけること。

くわえて、お手頃価格で続けられるオンライン英会話をとりいれること。

英語で外国人と話す、という自信にもつながります。

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まとめ:やり直し英語の3ステップ

やりなおし英語の3ステップは、次のとおりです。

① 英文法のやりなおし

② 基本英単語の覚えなおし

③ 英語の文章をつくってみる

まずは勉強のための時間を確保した後、毎日、続けてみてくださいね。

実をいうと、この「つづける」ことが、一番の難関。

なにしろ、英語ができなくっても、私たちの日常はあまり困りません。

そんななかで続けるのは、結構な忍耐力が必要。

でも、いまはじめれば、1年後のあなたの英語力は確実に変わっています。

そして英語が話せることで、仕事や世界が変わっていきます。

モチベーションさえ維持できれば、日本で、英語は話せるようになります。

ぜひ、あたなのやり直し英語、成功させてくださいね^^

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