忙しくてもできる!元企業の講師のTOEIC対策:Part1のコツは「今」

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TOEICのリスニングは、正しい勉強法で、毎日勉強すれば、間違いなくのびます。

忙しくても、大丈夫。

というのも通勤時間や、家事の時間、あらゆる時間に「ながら勉強」が可能だからです。

ただ、間違った勉強法でやっては、時間の無駄遣い。

これから、「正しい勉強法」をすべてお話していきますね。

もちろん、すぐ点数につながる「攻略法」もお話しちゃいます^^

今回は、Part1 です。

ポイントは、現在進行形でいま何が起こっているかを把握すること。

そして、例のあの罠にひっかからないこと、です^^

Part1:まずは写真をよく見てね

TOEICは、問題指示文が流れている間も無駄にしてはもったいないです。

Part1の指示文が流れている間は、6個の写真をながめてください。

こまかく何があるか、見てください。

この一見無駄に思える作業は、大事です!

もちろん、問題を予想するためにやるわけですが、さらに、「これからこういった写真に関する音声がながれるよ」という情報を潜在意識に教えてあげることができます。

問題が流れ始めたら、すべての雑念を追い払って、ひたすらリスニングに集中してください。

当たり前に思えますが、結構これ、むずかしいんです。

「今」何が起こっているかが大事!

ではTOEIC Part1 の攻略法、お話しますね。

TOEIC Part 1 は、現在進行形の選択肢が多いパートです。

「今」写真のなかで何が起こっているのか、これが、とにかく大事です。

たとえば下の写真をみてください。

この写真を説明するのに “Beer is being poured to the glass” という音声が流れてきたら、どうでしょう?

正解として選びますか? または、選びませんか?

答えは・・・

「不正解」です。

なぜかというと、ビールはすでにつがれている状態だからです。

”Beer is being poured to the glass” という説明が正解になるのは、こんな写真のときです。

いままさに、ビールがつがれていますよね。

ですが、音声で “beer (ビール)”とか “pour (注ぐ)” とかいう単語が流れてくると、うっかり ”Beer is being poured to the glass” が正解だって思っちゃうんです。

ひっかからないようにしてくださいね!

ここで、もうひとつ、Part1攻略のポイントがあります。

現在進行形って、「人」がやるっていうイメージがないですか?

ですが この例文のように、「物」も現在進行形にできるんです。

その場合は、受動態を使います。

この例文のように ”being” をいれるんですね。

”Beer is being poured to the glass”

物が主語になって、受動態+現在進行形ででてくる。

こういう知識もPart1の攻略には必須です。

慣れちゃってください。

いかにもな単語がでてくるのがTOEICの罠

つぎに注意したいのが、「いかにも単語」の罠。

たとえば、オフィスの風景。

だれかプレゼンをしそうな雰囲気の会場の写真があるとします。

でも、いま誰もプレゼンをしてはいません。

この写真の説明として

“A woman is giving a presentation”

という音声が流れてきたら、不正解。

文字で書かれていたらわかりやすいのですが、音声でながれてきたとき、いかにもこの場にあいそうな単語がでてくると、つい選んじゃう。

これが、TOEICリスニングパート全般に仕掛けられている、例のあの罠!

私たちの潜在意識レベルにしかけられた罠です。

オフィスの情景だったら、机、とか、椅子、とかいう単語がでてきます。

たとえば水辺がうつっている写真だと、「ボート」いう単語が流れてきたりします。

こういう問題、私は日本語でもひっかかりそうです^^;

写真の情景に関連しそうな単語が流れてきても、それだけで選ばないように注意してくださいね。

リスニング問題はひきずっちゃだめ

最後に気を付けたいのが、「前の問題をひきずっちゃう」ということ。

TOEICのリスニングでは

「あれ、こっちだけ、あっちのほうが正解っぽいかも・・・」

なんて考えていると、次の音声が流れてきて、聞き逃しちゃうんです。

悩むと、次の問題も落としてしまう。

TOEICあるある、です(-_-;)

解いたら頭を切り替えていってくださいね。

Part1では、頭の切り替えができていないと、最初の部分を聞き逃します。

すると、主語が聞き取れません。

これは、大きいです。

たとえば、こんな写真があります。

そして次のような音声が流れてきたとします。

”A man is pointing the screen.”

どうでしょう。

主語以外、すべてあっていますよね。

でも主語が違います。

”A woman is pointing the screen” だったら正解です。

でも主語を聞き逃しちゃうと、この間違った選択肢を選んじゃいます。

TOEICのリスニングパートは、45分間ぶっつづけで音声が流れてきます。

前の問題をひきずってしまってしまうと、次の問題に影響がでます。

とはいっても、頭を切り替えていくって、結構大変なんです。

これも練習段階で気を付けてみてくださいね。

ちなみに、私は当初、この種のミスをしまくりました (^-^;

だからこそ、何度も言っちゃいます。

リスニングでは、頭の切り替えが必須!です。

TOEIC Part1の攻略法まとめ

TOEIC Part1 の攻略法は、次のとおりです。

■選択肢には、現在進行形が多い

現在進行形がでてきたら、それは写真のなかの情景がすでに「そうなった状態」か「今まさに行われていること」か、気を付けてくださいね。

■写真の風景にいかにも関係ありそうな単語がでてくる

単語だけ聞いて選ばないようにしてください。

連想ゲームではないので、水辺がうつっていても、「ボート」という単語とは関係ないんです。ただ私たちの潜在意識はついつい、関連のありそうなものにひきつけられちゃいます。気を付けてくださいね。

■前の問題がわからなくても、頭をきりかえる

そうしないと、主語を聞き逃しちゃいます。

二重に残念な結果に・・・。

気を付けてくださいね。

気を付けてくださいね、を連発しちゃいました^^

実は改定前の古いTOEICの形式ではPart1は10問ありましたが、新形式になってから6問に減りました。

試験を作る側で、あまり重要度を高く置いていないパートでないかと推測されます。

難易度的にもむずかしくないので、ぜひ点数を稼いでほしいパートです。

またリスニング問題の最初という事で、ここでつまづくと精神的にもつらいです。

お伝えした攻略だけでも罠をさけて、1問から2問は正解をゲットできます。

ぜひ、罠に気を付けて(あ、また言っちゃいましたね)、ひっかからずにくぐりぬけてくださいね^^

あなたのさらなる点数アップを願ってます!