独学でいく やりなおし英文法講座 :疑問形を使いこなしてワイン片手に会話上手

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「英語だと話せることが少なくて、なかなか会話を続けられない・・・」

こんなふうな悩みを持つ人がいます。

そんなときにオススメは、相手に質問しちゃうこと。

ほとんどの人は相手の話を聞くより、自分が話したい話を聴いてもらうのが大好きです。

会話上手=聞き上手。

そんなときに必須なのが、英語の「疑問文」を使えるようになること。

今回は疑問文の作り方を基本からすべてお話しますね。

自信をもって英語で質問ができるようになります。

相手が話したそうな話をどんどんひきだして、英語の会話を盛り上げましょう^^

英語の疑問形基本

疑問形をつくるどきには、ほとんどの場合、Do をつかいます。

Do you like cats? (猫がすきですか?)

と、普通に先頭につけるだけです。

これが三人称単数の場合には、Does に変わります。

★「三人称単数ってなんだっけ?」というときは、こちらをどうぞ。

動詞がBe動詞のときは、Doはつかいません。

主語と動詞を逆にするだけです。

Is she smart? (彼女、頭いいの?)

と、こんな感じです。

これでは聞けない質問については、疑問詞を使います。

英語の基本の疑問詞は5W1H

What(なに) Why(なぜ)  Who(だれ) Which(どれ) Where(どこ) When(いつ) そしてHowです。

5Wといいつつ、6個ありましたね^^;

さらにここに、Whose (だれの)というWhoの応用編の疑問詞もあります。

また、Howには応用編がいっぱいあります。How long, How much, How many などなど。

まずは基本の6個のWと、1個のHを覚えてくださいね。

疑問詞を使った疑問文の作り方

疑問詞を使って疑問文を作る時の基本は、

ー疑問詞のあとにDoではじまる疑問文がくるか、

ーBe動詞で始まる疑問文がくるか、

どちらかです。

たとえば、「あなたはいつ、その場所にいきました?」と聞く場合は、こうなります。

When did you visit that place?

Doは過去形になると、「Did」になります。

動詞がBe動詞の場合には、疑問詞のあと、主語と動詞がいれかわるだけです。

「私のカギはどこにあるの?」という場合は

Where is my key?

シンプルですよね。

ここまでが疑問文をつくるときの基本。

ただ、いざ作るとなると、言葉の順番がわからなくなっちゃう、という人が結構います。

というのも、疑問詞のあと、基本の2つのパターン以外に、もう2パターンあるからです。

それは、つぎの2つです。

動詞がくるとき、

名詞がくるとき、

どんなときにこの応用編パターンがくるのか、お話しますね。

疑問詞のあとに動詞や名詞がくるとき

疑問詞のあとに色々なパターンがあるのは、Who, Which, What, Whose です。

Whoを使った疑問文の作り方

Who を使った疑問文は、通常、つぎのようになります。

Who do you work for? (どちらにお勤めですか。)
Who is that woman? (あの女性はだれ?)

ですが、主語自体が「Who」の場合があります。

そもそも、だれだかわからない。だから質問したい!

そういうときは Whoのあとにすぐ動詞をいれます。

Who changed you ? (だれがあなたを変えたの?)

Whoseの場合

Who の応用編のWhoseについて、ついでにお話ししますね。

ちょっと存在感がない疑問詞ですが「だれのもの?」というのを聞くのに便利です。

Whoseのあとに名詞がきます。

Whose book is this?(これ、だれの本?)

たまにBe動詞がくることもあります。

Whose is this bag? (この本はだれのもの?)

上の文とすこしニュアンスが変わりますが、意味にそれほど違いはありません。

Whichの場合

つぎにWhichにいきますね。

Which do you like? (どっちが好きなの?)

というのが基本。

Which には「どれ」という意味があります。

Which のあとに名詞をいれて「どの○○」という疑問詞にすることができます。

選択肢を限定して聞く場合ですね。

Which book do you like the best? (どの本が一番好きなの?)

What の場合

つぎにWhat にいきますね。

普通はWhatのあとにDo やBe動詞がきます。

What do you think? (あなたはどう思う?)

ですが、Whatのあとに名詞がくるときがあります。

What color do you like? (どの色が好き?)

What kind of books do you like? (どんな種類の本が好き?)

Which のときと似ていますね。

ちがいは、Which は「どの」と、選択肢をよりせばめている感じです。

たとえば、“Which color do you like?” と聞かれたら、すでに目の前に何種類か色の選択肢があって、どの色がいい?みたいに聞く場合です。

一方、“What color do you like?” と聞かれたら、色全般から何がすき?と聞く場合です。

応用編の疑問形

疑問形には、さらに応用編もあります。

たとえば助動詞や完了形をつかった疑問形もあります。

また、How を使った疑問形も色々バリエーションがあります。

例をあげると、こんな感じです。

How many books did you read last week? (先週何冊本をよんだ?)

How much is this bag? (このかばん、おいくら?)

How long does it take to go there? (そこにいくのに、どれぐらい時間がかかります?)

ほかにも、How old (何歳?)、How often (どれぐらいの頻度?)、How far (どれぐらいの距離?)などあります。

よく使うのは、これぐらいです。

便利なので覚えておいて損はないです。

英語の質問は実はわかりやすい!

疑問形について、どうでしょうか?

こまかく説明されると面倒かもしれませんが、ただ、

英語の疑問形は、日本語と比べて、とっても合理的なんです。

その理由は、「何が聞きたいか最初にわかるから」

たとえば日本語の場合、普通に、質問するときはこんなふうになります。

「次の会議のだけど、君の都合がいいのって、いつごろ?

最後まで聞いて、はじめて、「時」が聞かれているってわかります。

その前の段階では、ひょっとして、「都合がいい場所」を聞かれる可能性だってあります。

つまり、最後まで油断せず聞いていなくちゃいけないんですね。

ですが英語の場合は、最初に「When 」や「Where」という疑問詞がくるので、何を聞かれるかわかるんです。

安心して聞いていられますね。

ちょっと余談ですが、あなたがもしTOEICを受けたことがあるなら、TOEICのPart2の問題が得点源になることに気づくはず^^

TOEICのPart2は、音声で流れてくる疑問文に対して、おかしくない返事を選ぶ問題です。

じつはこれ、一番最初の疑問詞さえ聞き逃さなければ、そのあとがよく聞き取れなくても、点数がそこそことれちゃうオイシイパートなんです。

★TOEIC Part2攻略法ダイジェスト版はこちら!じつは一番おいしいパートです(*^_^*)

㊙もりあがる質問の仕方:Why オープンクエスチョン

疑問形について一通りお話しましたが、では実際にどう使ったら、会話がもりあがるか。

実践でつかえるテクニックをお伝えしちゃいますね。

オススメとしては、最初は、「Yes」か「No」の二択で答えられる質問をすること。

これをクローズクエスチョンっていったりします。

答えが限られているので、クローズ。

そこで相手のことがわかってきたら、オープンクエスチョンへもっていきます。

一言で返事できないことを聞く質問です。

このクローズクエスチョン、オープンクエスチョン、営業の技としても使われています。

初対面の人とうちとけたいときに、すごく使えます!

たとえば、イベントでいかにもおいしそうにワインを飲んでいる人に出会ったら。

What kind of wine do you prefer,  red or white? (どんな種類のワインが好きですか、赤ワイン、白ワイン?)

と、さらっと聞きます。

「ワインが好きなんですね、」とかでもいいですね

相手が答えたら、

Why do you like red wine?(なんで赤が好きなの?)

とか、または「どこのワインがおすすめ?」「なぜ?」と、オープンクエスチョンにもっていけます。

Yes, No で答えられないことを質問するときに、What や Why が使えます。

こんなふうに広げていけると、もし相手がワイン好きであれば、たくさんの話が引き出せます。

まとめ:疑問文のつくりかた

疑問文には、3つの作り方があります。

◆動詞が一般動詞の場合には、Doをつかいます。

◆Be動詞の場合には、主語と動詞を入れ替えます。

◆そして疑問詞5W1Hを使って疑問形を作ることができます。

疑問詞をつかう時、ふつうは、次の語順のうちどちらかになります。

疑問詞+Doの疑問文

疑問詞+Be動詞の疑問文

ですが、疑問詞によっては、疑問詞のあとに名詞がきたり、動詞がきたりします。

Whoの場合は、主語がだれか分からない場合、Who のあとに動詞がきます。

WhichやWhat の場合には、名詞がきたりします。

ほかにも完了形や助動詞を組み合わせると、いろんな疑問詞のバリエーションができます。

「○○だよね?」と最後につける間接疑問文、なんていうのもあります。

ただ、実際の会話で一番大事なのは、正しい文法よりも「質問力」と「共感力」

クローズクエスチョン→オープンクエスチョン と、相手に上手に質問をしていけると会話がもりあがります。

英語はコミュニケーションのツール。

結局最後は、コミュニケーション力です^^

まずは度胸で質問してみてくださいね。

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