英語を仕事に使うなら避けて通れない!英語より高い異文化の壁

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本サイト管理人プロフィール記事の最後です。前回までの記事はこちら

第一回:プロフィール:https://eigophonics.addisteria.com/about_kumako

第二回:カタカナ英語発音:https://eigophonics.addisteria.com/katakana_eigo

第三回:TOEIC高得点:https://eigophonics.addisteria.com/toeic_confidence

TOEIC道を邁進した私は、今度は英語のアウトプットの練習を猛烈にやるようになりました。

相変わらず乳幼児がいて、忙しい日々。

スキマ時間にブツブツ英語で独り言を言い、毎日30分、英語で日記を書きました。

保育園に子供を迎えにいき途中も英語でブツブツ独り言を言っていたので、相当あぶない人ですね^^;

ブツブツ英語が功をそうして、仕事で英語をつかう機会が、訪れました。

もしも私が英語を勉強していなかったら、その仕事をするチャンスを得ることは、なかったと思います。

それでも私は、チャンスを逃したことも気づけず、日々、過ごしていたことでしょう。

日本では、英語って、結局、やらなくても困らないんですよね。

それでもあきらめず努力していると、不思議とチャンスはむこうからくるものです。

考えてみれば当然ですが、いま日本に、「英語力があったほうがいい」仕事は、山ほどあるんです。

それから。色んなことがあり、価値観が変わり、私は会社をやめました。

そして、独立しました。

そこで、英語講師をしたり、縁があった海外の会社と仕事をするようになりました。

すると、英語だけではない、別の困難が待ち受けていました。

外国人と仕事をすることの、本当のむずかしい部分、避けて通れない部分に気づいてしまったんです。

英語よりも高い異文化の壁

そこには、英語の壁よりも高い異文化の壁が、ありました・・

海外に滞在経験が長い人なら、そういったことはないのかもしれません。

ですが日本で独学で英語を学んだ私には、深いレベルでの外国人とのコミュニケーション経験が圧倒的に不足していました。

英語を話せるだけでは、不十分なんですね。

現地とのコミュニケーションは、主にメールとオンラインミーティング。

時差の関係で、日本は夕方、向こうは朝の時間のミーティングです。

そろそろ疲れてくる夕方の時間帯に英語での会議は、なかなかヘビーです^^;

1対1の会議ならいいのですが、3人以上が参加した会議で、突如意見を求められると、プレッシャーを感じます。

日本人は私ひとり。

そんななかで、「そのやりかたは日本にあわない」と反論したくても、確信がもてないし、説得できるように、ちゃんと説明できない。

ですが、何も言わないでいれば、「賛成している」と思われてしまう。

ここが、こわいところ。

困ったことになります。

海外と日本のビジネスの違い

具体的に日本と外国でどんな違いがあるかといえば・・・たとえば、ソーシャルメディア(SNS)の使い方。

日本ではフェイスブックなどのSNSは、BtoC (会社対個人のビジネス)には使っても、BtoB(会社対会社)のマーケティングに使うことはあまりありません。

理由は、日本では SNS=”プライベートの場” と考えられているからです。

ですが、海外では、BtoBでもSNSを使います。

ビジネス専門のSNSもあり、SNS上での転職活動も盛んです。

ですが日本で、海外と同じマーケティング戦略を展開するのは、危険でもあります。

また、日本は概して物事を決めるのに時間をかける国。

そしてトップダウンではなく、みんなで決めることを尊重します。

外国人には、この部分を理解するのがむずかしいようです。

日本に進出したかったある外国企業が、日本企業の決断までの遅さにたまりかねて、日本進出をあきらめた、という事例もあります。

この会社の担当者は、日本のコンサルタントに「なぜ日本人はこんなに時間がかかるんだ!?」と聞いていたそうです。

こういった行き違いを感じるたびに、結局、英語が話せるだけでは、海外とビジネスをすすめるには不十分だと思いしらされました。

日本と海外との違いを知り、そしてその違いが生まれた理由もわからなければ、ちゃんと意見を伝えることができません。

英語の後ろにある、英語よりも高い「異文化の壁」に気づいたんです。

ビジネス専門のオンライン英会話Bizmatesで学ぶ

悩んだ私は、ビジネスに特化した英会話と、海外とのビジネスの方法まで教えてくれる場所を探して、Bizmatesというビジネス専門のオンライン英会話にいきつきました。

英語だけでなく、外国人との交渉の仕方、異文化コミュニケーションなども学べます。

無料体験レッスンを受けた後、すぐに1日1レッスンプランの有料版に申し込みました。

それから1年間と3ヵ月、ほぼ毎朝25分、レッスンを受け続けました。

回数にして、401回です^^;

【Bizmates で401回レッスン受講記録】

そして英語力と共に、外国人との仕事の仕方を学んでいき、それを実践に生かすことができるようになっていきました。

結局なにか意見があわないとき、問題が起こるときは、3つの理由のどれかが原因です。

その外国の会社の考え方が日本の企業とあわない

日本人の習慣・やりかたが、他国からみて独特

担当者レベルで性格や価値観があわない

いまぶつかっている問題は、この3つのレベルのなかでどのレベルにあたるのか、ここをつきとめることが大切です。

レベルが高い(国レベルの行き違い)場合には、理解してもらうのが大変です。

そうなった場合、とことんくいついて説明するか、あきらめるか、どちらかしかありません。

私は正直、「とことんくいつく」ことが苦手でした。

一度言って、だめならあきらめる・・・という態度をとってきました。

ただ、それでは、問題は解決しません。

問題とすら認識されないまま、放っておかれてしまいます。

なんとかしたいなら、くいついていくしかありません。

結局、本気で英語を仕事でつかうときは、「かっこいい」どころでなくて、がむしゃらで泥臭いものだな、と、実感しました^^;

こういった試行錯誤を通して、私は英語の先にあるものを学んでいけたのかな、と感じます。

色々な機会をもらえたこと、本当に感謝しています。

私の英語体験談まとめ

そんなこんなで。

ひどい英語で眉をひそめられて英語が苦手になり。

地震のとき「死ぬかも!」と思ってから英語を再開。

カタカナ英語をフォニックスでなおし、TOEICで高得点を取得。

毎日ブツブツ英語で独り言を言い、英語のアウトプット力を獲得。

すると今度は異文化の壁にぶちあたり・・・、と、試行錯誤してきた私の英語。

もっとスマートな進み方はあったんじゃないかって思いますが^^;

気づいてみると、以前 夢に描いていた自分の姿は、すでに実現していました。

わたしは、仕事で英語をつかえて、そして外国人の友人・知人ができていました。

おまけに、やりがいのある仕事をしつつ、子供と過ごす時間をふやし、年収アップまで達成しました。

私の生き方を変えてくれたのは、英語です。

世の中には忙しいことを理由に、やりたいことを先延ばしにしたり、あきらめちゃう人がいます。私もずっと、そうでした。

もちろん人には人の価値観があると思います。

でも、すっごくもったいないと思うのです。

やろうと思う自分のやる気は、そんなに何年間も続けられません。

いま思うその気持ちを大事にしないと、もったいなさすぎます。

このブログを読んでくださったあなたは、きっと、もう一度英語をやろうと前に進んでいる人だと思います。

なにかひとつでも、そんなあなたの役に立てることがお伝えできたら嬉しいです。

何かを変えるのは面倒ですが・・でも 今と違う未来がほしいのなら、行動をおこすしかないんですよね。

ぜひ、いっしょに、前にすすみましょう^^

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