【一日10分、楽しく音読。英語の発音が変わります。】
まずはシャドーイング・音読してみてください♪
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Rosa the Rabbit うさぎのローサ
- 出典 My Young Child. org: http://myyoungchild.org/stories/rosa-learns-fair/
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【本日のフレーズ・単語】
”She treated them the same way she wanted to be treated.”
”ローサは自分がされたいように、みんなにしました。。”
treat は「扱う」ですが、ものだけじゃなくて、ひとを扱うときにも使う単語です。
あ、ここではひとではなく、「ウサギ」ですね^^
the same way で、「同じように。」
She wanted to be treated で、「彼女が扱われたい。」
というわけで、
”She treated them the same way she wanted to be treated.”
「彼女が扱われたい同じ方法で、みんなを扱いました。」
直訳調だと、こんなふうになります。
ちなみに・・[treat] の発音にもフォニックスルールがちゃっかりはいりこんでいます!
題して
「母音が続くときには、最初の母音はアルファベットよみ!あとの母音は読まない」 ルール!!
例外はあるけれど、結構使えるルールです。
treat は、[ea] と母音がふたつ続いています。
なので、treat の最初の [e] は、「イー」とアルファベットの歌どおりに発音。
つぎの [a] は無視。
こんな発音になります。
Rain とか、Sheet とかも、このルールにあたります。
ちなみに私はこの便利なフォニックスルール、長いこと存在すら知りませんでした。
そしてはじめて知ったとき、「そうだったのか!!」衝撃をうけました。
そして、
「単語の読み方にシンプルなルールがあるならあると、もっと早く言ってくれ!!!」
と、内心叫びました・・
あのフクザツ怪奇な発音記号を目で見て丸暗記した学生時代がばかばかしくなっちゃいます。