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アンデルセン 影 Shadow4:

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The Shadow 影 4

作者:Hans Christian Andersen アンデルセン

 

♣あらすじ1♣

自分の影が、うそをついて王女と結婚すると知った学者は真実を話すと影に言いました。
影は先手をうち、王女に

「自分の影が狂い、自分のことを人間だと思っている。そして主人である私を影だと思っている。」といいました。

学者は、殺されてしまいました。影は王女と結婚しました。

(完)

 

♣今日の英語♣おすすめ洋書 アンデルセン shadow イラスト4

学者の影が、王女に、学者が狂ってしまったというシーン

★音読ポイント1:読みながら声をいれてみてください★

“I have lived to see the most cruel thing that anyone can live to see!”

said the shadow.

“Only imagine—yes, it is true, such a poor shadow-skull cannot bear much

—only think, my shadow has become mad;

he thinks that he is a man, and that I—now only think—that I am his shadow!”

“It is terrible!” said the princess; 

- H.C.Andersen, ANDERSEN’S FAIRY TALES (Project Gutenberg)

*英語テキストはこちら(無料):Project Gutenberg’s Andersen’s Fairy Tales
*Project Gutenbergについてはこちらの記事をご参照ください。

 

♣英語音声♣

★シャドーイングポイント1:録音なしで、オーディオを聞きながらよんでみてください。★

★シャドーイングポイント2:ゆっくりバージョンです。★

(音源:LibriVox: Andersen’s Fairy Tales より)

*Audio Book のダウンロードはこちら(無料)Livrivox:Children’s Short Works

(Librivoxのページ リストの14つ目、The Shadow を選択してください。)

*Livrivoxについては、こちらの記事をご参照ください。

 

♣日本語翻訳♣

「わたしは、生きて遭遇しうる事態のうち、もっとも残酷なことに遭遇してしまったのです。」

影は(王女に)言いました。

「想像してみてください。ええ。本当のことなんですとも。

あわれな影の頭には、耐えきれなかったんです。

あいつは、狂ってしまいました。

あいつは、自分が人間で、私のことを、、、考えてもみてください。

私のことを、自分の影だと思っているんです!」

「まあ、たいへん!」王女はいいました。

 

♣フォニックス単語の発音♣

terrible : ひどく、おそろしく

terribleは、恐ろしい、という意味もありますが、程度がひどい!という意味でも

よくつかわれます。

terrible two (テリブルツー)=「魔の二歳児」 という意味です。

反抗期でいうことをきかない様子を [terrible] で表現しちゃえるわけです。

[ble] はカタカナの「ブル」ではなく、[bl]で発音してください。

子音の[b]と[l]がひとつにつながるかんじです。

 

★音読ポイント3:ここのポイントを意識して、もう一度、録音してみてください。★

 

♣聞き比べ♣

ポイント1とポイント2の音声を、聞き比べてみてください。

(もし録音ページをとじても、もういちど「ろくおんモード」ボタンをおすと、再生できます。)

自分の声を自分できくと、弱点がわかりやすいですよ!

録音についてのご留意点は、記事の最後に掲載しております。

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♦ひとことメモ♦

さいきのサスペンスにも使われそうな手法ですが、アンデルセン、さすが、巨匠です。

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Kumata_LR-e1388021703827ネイティブの英語発音ルール、フォニックスを知りたい方は、「くまたプロジェクト」を最初から読んでみてください。
お話を読むだけで、フォニックスがわかります!

 

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♦録音について♦

♣「朗読練習用 レコーダー」のページで、「再生ボタン」を押して、声を聞き比べてみてください。

もし「朗読練習用 レコーダー」のページを閉じてしまっても、各音読ポイントで、「ろくおんモードボタン」を押すと、再表示されます。

♣こちらのツールは、Flash Player 10.1以上がインストールされた機器でご使用可能です。

タブレット・iPad, iPodなどではむずかしいと思われますが、すべてでテストしたわけでは

ありません。もしタブレットでも使えた!という情報ありましたら、教えていただけると嬉しいです。

♣現在、録音時間は30秒です。

♣録音した音声は60分の間保存されます。

♣ご意見・ご感想ありましたら、コメントいただけると幸いです!

アンデルセン 影 Shadow3:

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The Shadow 影 3

作者:Hans Christian Andersen アンデルセン

 

♣あらすじ1♣

学者と影は、湯治場へ旅にでかけました。

影は旅費をだすことを条件に、学者を目下のように扱うようになります。

彼らは旅先で王女に会いました。

王女は、影のない男に興味をもちました。

影は、学者のことを自分の影だと嘘をつきました。

そしてうまくたちまわり、王女と結婚することとなりました。

(続く)

 

♣今日の英語♣

学者の影が、王女に、学者のことを自分の影だとウソをつく気づくシーンおすすめ洋書 アンデルセン the shadow イラスト3

★音読ポイント1:読みながら声をいれてみてください★

Do you not see that person who always goes with me?

Other persons have a common shadow, but I do not like what is common to all.

We give our servants finer cloth for their livery than we ourselves use,

and so I had my shadow trimmed up into a man:

yes, you see I have even given him a shadow. 

 

- H.C.Andersen, ANDERSEN’S FAIRY TALES (Project Gutenberg)

*英語テキストはこちら(無料):Project Gutenberg’s Andersen’s Fairy Tales
*Project Gutenbergについてはこちらの記事をご参照ください。

 

♣英語音声♣

★音読ポイント2:録音なしで、オーディオを聞きながらよんでみてください。★

(音源:LibriVox: Andersen’s Fairy Tales より)

*Audio Book のダウンロードはこちら(無料)Livrivox:Children’s Short Works

(Librivoxのページ リストの14つ目、The Shadow を選択してください。)

*Livrivoxについては、こちらの記事をご参照ください。

 

♣日本語翻訳♣

「私といつもいっしょにいる、あの人のことが見えませんか?

ほかのひとたちは、平凡な影をもっています。

だけどわたしは、みんなと同じのありふれたものが好きじゃないのですよ。

われわれは、使用人たちにお仕着せの服を作るために、自分たちが使っているよりも上質な布を与えたりしますよね。

だから私は、自分の影を、人間のように着飾らせたのです。

お分かりでしょう。影に、影までつけてやったんですから。

 

♣フォニックス単語の発音♣

common : 一般的な、公共の、平凡な

さいしょの [o] は、フォニックスの [o] です。発音のしかたは、

 

1.あくびをするときみたいに、口をおおーきく、たてにひらいて。

あごをがくーんとさげます。「お」の口(くち)をおおきくしたかんじで。

2.そして、「あ」といってみる。のどのおくーのほうから。

(oのフォニックス発音についてはこちら)

そのあとの [o] は、あいまい母音です。つまり、適当な感じです。

あえてカタカナにするのなら・・よくいわれている「コモン」ではなく、「カムン」といったかんじでしょうか。

 

★音読ポイント3:ここのポイントを意識して、もう一度、録音してみてください。★

 

♣聞き比べ♣

ポイント1とポイント2の音声を、聞き比べてみてください。

自分の声を自分できくと、弱点がわかりやすいですよ!

録音についてのご留意点は、記事の最後に掲載しております。

♣—♠—♥—♦—♣—♠—♥—♦—♣—♠—♥—♦—♣—♠—♥—♦—♣—♠—♥—♦—

♦ひとことメモ♦

ちなみに、”common sense” は「常識」です。

しかし、たいてい、悪い男は、女の人をたらしこむのが上手ですね。

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お話を読むだけで、フォニックスがわかります!

 

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♦録音について♦

♣「朗読練習用 レコーダー」のページで、「再生ボタン」を押して、声を聞き比べてみてください。

もし「朗読練習用 レコーダー」のページを閉じてしまっても、各音読ポイントで、「ろくおんモードボタン」を押すと、再表示されます。

♣こちらのツールは、Flash Player 10.1以上がインストールされた機器でご使用可能です。

タブレット・iPad, iPodなどではむずかしいと思われますが、すべてでテストしたわけでは

ありません。もしタブレットでも使えた!という情報ありましたら、教えていただけると嬉しいです。

♣現在、録音時間は30秒です。

♣録音した音声は60分の間保存されます。

♣ご意見・ご感想ありましたら、コメントいただけると幸いです!

アンデルセン 影 Shadow2:

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The Shadow 影2

作者:Hans Christian Andersen アンデルセン

 

♣あらすじ2♣

数年後、消えた昔の影が、すっかり良い身なりの人間の姿になってやってきたのです。
どうやら、あの不思議な家で様々なことを学んできたようです。
学者のほうは、善と美に関する本を書いていましたが、だれにも認められず、すっかり元気がなくなっていました。

影は学者にいっしょに旅にでようと誘います。

(続く)

 

♣今日の英語♣おすすめ洋書 アンデルセン the shadow イラスト2

影が、学者を旅にさそうシーン

(音源:LibriVox: Andersen’s Fairy Tales より)

*Audio Book のダウンロードはこちら(無料)Livrivox:Children’s Short Works
(Librivoxのページ リストの14つ目、The Shadow を選択してください。)

*Livrivoxについては、こちらの記事をご参照ください。

 

♣英語テキスト♣

“Alas!” said the learned man.

“I write about the true, and the good, and the beautiful,

but no one cares to hear such things; I am quite desperate, for I take it so much to heart!”


“But I don’t!” said the shadow.

“I become fat, and it is that one wants to become! You do not understand the world.

You will become ill by it. You must travel! I shall make a tour this summer;

will you go with me?

I should like to have a travelling companion!

Will you go with me, as shadow?

It will be a great pleasure for me to have you with me;

I shall pay the travelling expenses!”

- H.C.Andersen, ANDERSEN’S FAIRY TALES (Project Gutenberg)

*英語テキストはこちら(無料):Project Gutenberg’s Andersen’s Fairy Tales
*Project Gutenbergについてはこちらの記事をご参照ください。

 

♣日本語翻訳♣

「ああ!」学者は言いました。

「ぼくは真実と、善と、美について書いてきたけれど、だれもそんなこと聞きたがらない。

それがとってもつらくて、絶望的な気持ちだよ。」

「だけど、ぼくは違うね!」影はいいました。

「ぼくは太ったし、自分がなりたいようになっている!

きみは、世界を知らないのさ。そのせいで病気になっちゃうよ。

旅をしなきゃ!ぼくはこの夏、旅にでるつもりさ。

いっしょにいかないかい?

ぼくは、旅の仲間がほしいんだ。

影ととして、ぼくといっしょに行かないかい?

君といっしょにいれたら、とっても楽しいだろうなあ。

僕が旅費を払うから!」

 

♣フォニックス単語の発音♣

desperate : 絶望的な、必死の

「Desperate Housewives」(デスパレートな妻たち)で有名な単語ですが、「デスパレート」とすべて同じようにいうのではなく、さいしょの「e」にしっかりアクセントをおきます。

そのあとは、あいまい母音の連続です。

あえてカタカナにすると、「デスプレット」「デスパレット」でしょうか。

 

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♦ひとことメモ♦

ここより少し前のシーンで、

再会した影は、手の指すべてに、とてもよい石のダイヤモンドがはいった指輪を

はめまくっていたとあります。

ふつうに考えて、どうも危険なかんじだと判断すべきだと思いますが。

しかし貧乏で絶望していたら、行ってしまうものかもしれません。

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Kumata_LR-e1388021703827ネイティブの英語発音ルール、フォニックスを知りたい方は、「くまたプロジェクト」を最初から読んでみてください。
お話を読むだけで、フォニックスがわかります!